小原裕貴というもの。
2000-2001 裕貴について
まだ気持の整理はつかないけど、取りあえずは裕貴映像を見ても泣かなくなった、かな。
でも心臓をギュッと掴まれる感じ。いつまでも続くのかねえ、これは。べつにいままでそんなに愛して止まないってわけでもなかったんだと思ってたが。これって逃した魚?は大きかった系の思い増殖が大好きな私ならではの膨らみ方なのか、それともほんとに裕貴のこと愛している(死)のか。まあ、どっちでもいいんだろうがそんなことは。
とにかく裕貴がいなくなってからと言うもの、生活が死んだようになってしまったことは確かだった。それって、自分が逃避?のように固執していたJr.の世界から、現実?の世界、他の価値感へ「どうも、さようなら。」って行ってしまった裕貴に対する取り残され感、っていうのかなあ。そんなかんじなのかも。
嫌いではないし、多分好きなんだけど、つきあいはじめた頃のわくわくとか渇望とかそういうのがあるかっていうと、「。。。ないなあ。」みたいな恋人と別れて、寂しいけど、もしかしてスッキリしたのかなあ、自分。みたいのってあるじゃん。そんなかんじなのかなあ、裕貴にとってJr.を卒業するってことは。まあ、ほかでいえば熟年離婚みたいなかんじ?ちょっとちがうか。
もちろん、踏ん切るには悩むし、別れを思い付いてから実行するまでってけっこう時間かかると思うし、勇気がいるだろうけど。でも、別れてみると「別にあの人いなくてもいきていけるじゃん」ってかんじの。裕貴はいま、Jr.、ひいては芸能界からそんなふうに?はなれて、すっきりしているのかなあ。そんなの裕貴にしか判らないけど。もしかしたら続けてても楽しかったかも知れないし、結局ダメだったかも知れないし、それは賭けだよね。
その賭けをほんとに日本レベル?で実行した裕貴は偉いなあ~って思う。すごいっす。だからきっといまやってることも一生懸命やってるだろうね。そういう大きな決断できるひとだもの。
し~か~し。
いまからでも遅くない!ていうか、別に何年たってもいい!
裕貴~!!戻ってきてえええ~~~~~!!
若さを売りにしないお年頃になったら、べつにいいでしょ?男なんて30過ぎたってまだまだなんだからさあ~。少年は18才過ぎるとアレかもしれんが。だったら楽勝~。裕貴がまあ、留学して、卒業して、なんならベンチャーで1回位こけてからだって、まったくもって遅くない。構わん。戻ってこいって。一般人にあなたの美しさは罪です、浮いちゃうだろ。生きにくいぞ~。だから、自由を満喫したら戻っておいで。ほら、滝も待ってるって言ってるし。原っちもまってるで~。屋良っちは待ってるかわかんないけど(あの人はフ~ン、位なきがするよ。涙)、パナもきっと嬉しがるだろう。大きくなったプーとチェリーで対談でもしてくれ~。
簡単にいうと、こんな気持です。 のり