かわいいもの

かわいいものは、屋良朝幸さん、MAをはじめとした、Jのみなさんを、愛が故に正直に応援するサイトです。お口に合わない場合は御遠慮頂けたらこれ幸いです。このページは個人が作成しているものであり、実在するタレント・事務所とは残念ながら一切関係ありません。2000.5.21からの古い記事の置き場所。順不同。新しい記事も時々。屋良朝幸とMAをヤキモキしながら追い掛けまくっていた歴史。 Copyright byのり@かわいいもの

青木さん家の奥さん 初日レポ 2002.5.29

グローブ座 MA主演決定!!5月29日~上演「Madam Aoki スペシャル~青木さん家の奥さん~」
2部はショータイム!MAライブがついに実現。夢じゃないのね。。。

オープニングの独白?から声がかすれていた、屋良。頑張って稽古したんだな。今まで声がかすれてたことあったっけ?今までは台詞も少なかったか。こんな何にも考えてない感じで、ちっちゃいのに頑張ってるんだな~と初っぱなから感激。

  笑った、笑ったよ。マチコに。やっぱりこの人おかしい。
ちなみにパンフ2000円、FCグッズはオレンジ色のぺらっぺらのミニトート。持ち手は茶。自転車とビールケースの絵。ビールケースに青木さん家の奥さんMadam Aoki specialと書いてある。


役名など

まず前説?があり、顕作さんがアコギ片手に現れる。ブーツがとても素敵。この人きれいなのに、おかしくて素敵。きっとほんとに舞台が好きなんだな。ダメだしされてみたいかも。。。で、携帯切ってね~とかの歌を歌い、客席をあたためる。
まずは屋良の独白?シーンから。最初変なポーズとってたな~。手足短っ。そしてそれぞれの先輩が代わる代わるでてきて、暗転、オープニングのアニメになる。そこで字幕。アニメのヨネが似てて?笑いがおこる。この絵描きさんから見たら、屋良ってこんななんだ~。って感じ。悪ガキってかんじ。アッキーはアメリカ人みたいだった。
屋良:トモユキ/ママンがともちゃんって呼んでた。客席から小さい悲鳴?が。
ヨネ:ターザン/そのまんまかよ。
マチコ:テンパリ/「なぜかここではそう呼ばれている」本人談だが、トモユキに「そのまんまだと思いますけど」と言われる。
アッキー:ウスクチ/濃い口の反対の薄口を指すよう。「河原さんというとっても偉い人が」決めたそうだ。気に入っているそうだ。


屋良の一発芸
ふんころがし。。。じゃがいもを床に置き、頭でころがしながら、「ふんころがし~~~っ」と。そして、自分も転がる、みたいな。「自分が転がったところが良かった。」と、阿蘇さん(坂田氏)に合格を貰う。まず、屋良がふんころがしの存在を知っていたkことが驚いた。元から知ってたのか?マンガファーブル昆虫記でも読んだか?もしくは、ネタ探しであたったか?とにかく、あの屋良が捨て身(涙)で、やるわけです。顔は息んで真っ赤。かわええ。てか、微妙な気持ちになる。いや、でも本人がんばってるからね。

屋良の暴露話
奥さんちの2階に行く踊り場で強要されるわけだが、「秋山は楽屋で育毛剤つけてる」と。場内しーんとした後、大爆笑。笑えネ絵よ、笑っちゃえ、みたいな。最近薄くなってるそうで、そんなとこまでニッキ兄さん目指さなくても。。。いやいや、屋良さんは怖いや。ここは日替わりなんだろうね。

さとしの話になる。
客席に行けと言われて、渋る屋良に、「昔いた、智って子は良く働いたわ~」と女将さん(顕作)に煽られ、「嵐にはぜって~まけね~と大の字になり、叫ぶ屋良。誤解を招くてか、なんだかな~と。

客席降り
降りるってか登る?そして、配達の練習中として、屋良は2階センターあたり、マチコは3階大きい番号の方に現れた。事故になりそうなんで、そんなことしなくてもいいよ、早く舞台にお帰り。と思ったね。マチコ(中濃ソースの役をしている途中)は歌を強要され、歌う。


河原さんがダメだしをする
ママンとして、出てくる。フランス人女性みたいな人だな~。怖いのか。ヨネが震える。お前一発芸2回目人に振っただろう!とか怒られていた。おねがい、屋良にもダメだしを。。。まあ、ママンの設定だからかな~。


ショータイム
に行く前に、お兄さん達の場繋ぎ(怖)とダンス(前田敦振り付け)が入る。決めのポーズでセリがさがり、換わりにMAがあがってくる。河原さんが、「俺はお客さんはもうお腹一杯だから、やめとけ、っていってんのに、4人がどうしてもやりたいっていうから、仕方なく、米花くんに蹴られて」ショーをやることになったと。そうか、奴ら、食らいついたのか。と、本当にやりたいんだな、河原さんもいい人だな、と。奴らも伊達にがんばってるわけじゃないんだな~。偉いなと思った。

ショータイム
といっても、屋良のMAショータイム~っみたいな、ミニラップで始まる、ピリオド。(ちなみにパンフにはMA曲の全歌詞が。)続いてダンスコーナー(マイミラとほぼ同様。手袋はないが。奴らの振り付けを前田敦氏に手直ししてもらったのかね。。こわ~。もっと指導して欲しいよ。)、ミニMCといっても、アッキーがほとんどしゃべり。ああ、満足した、と思ったら、ショータイム楽しんで下さい、とアッキーに言われ、え?まだ続くの?的などよめきが客席に起きた、そしてはじまる、ヘブンズホール。やっと手拍子ができる。そしてメドレーなので、いつのまにかDEEPINSIDEに変わり、フリもPZんときとはすこし違う。アッキーの輪っかに屋良が飛び込んでいた。すごいのか?で、最後の首かっくんのふりは、大人3人もMAみたいなHIPHOPな格好ででてくる。で、おしまい、みたいな。

屋良
屋良ってば、新入りらしく、かわいい台詞まわしだった。屋良のズボンをアッキーが例え話んときに下げちゃって、ボクサーパンツ(グレー)が、不意に丸出しになったわけ。で、客席は一点に視線が集中、困惑、みたいな。その一瞬のあと、そ~っと屋良がTシャツで前を隠す。それが、ホントに恥ずかしかったろうに、となんか感激した。で、かわいそうなので、ジャージを上げてやるんだが、胸元いっぱいまで、上げて、子供体型がますます宇宙人みたいになり、おかしくておかしくて、屋良が動く度に客が笑い、仕事になんねえ、ってかんじで、阿蘇さんに「頼むからズボンをあげろ」みたいに言われる。こんな屋良、いいのか。
全体的に屋良は、ちゃんとできてんだかなんだか、解らん。可愛かったけどね。でもいっそショータイムいらないかな、お腹いっぱいだったよ、河原さん。ちゃんと芝居になってたから。よかったな。おもしろかった。

MA
ヨネかっこよかった~。またかよ。ってかんじだけど、彼は突っ込みとして、これからもがんばれる。いちばん楽しそうだった。表柄もなんの違和感もなく。
マチコはおかしい。ついにおかまキャラに振り切ってくれて、登場シーンなんて、笑い死にするかと。。。ワイヤー外して、のときとかね~。思い出しちゃって、とても踊る時の素敵な町田と同一人物とは思えん。気になる存在すぎる。。。やっとボケの才能が花開いたかんじ?
アッキーはねえ、すべってたな。でも、少年隊といっしょのときみたいに、ばかにされキャラの方がアッキーの良さが生きるよ。だから、これでいいと。それにしても、つまんなすぎて、いつかもう笑えません、って気分になりそう。我々がリピーターであることを肝に命じて欲しい。そして、こんなアッキーの面倒みれるのは、MAメンツしか(もう)いない、と本当に実感し、いままでの、アッキーにおんぶにだっこ状態から、ここ1年くらいで、他メンツが本当に力をつけたな~と感慨深い。マイミラあっての青木さんだな。よかったよかった。