PLAYZONE2003 8/3レポ！薄っぺらいと。。。

薄っぺらいと。。。。

　 ごく簡単に一部分のみレポ。
Vacation 1

今までにも述べたように、私的には風間はすごい頑張ってるなーとおもってたんだが、どうやら、ヒガシにはダメダメに映っているらしい。風間特派員に向かってヒガシがまた「ホントに全くなってないな」かなんかいってしつこくいじめてた。あんな美しい、美しさにこだわる大人に、ちんちくりんの風間がいじめられると、まじで洒落にならんていうか、大人気ない気すらするが。ヒガシ的にどのへんが全くなってないのか考えてみた。
1)美しく無い。
2)踊れない。踊りが美しさのかけらも無い。
3)アドリブのそつのなさが気に喰わない
4)よく噛んでるから。
などどうか？それにしても、中日を過ぎ、急にしつこく虐めはじめた、そう、これはPZ2000における屋良への「台詞が棒読み」「台詞の勉強」などのしつこいご叱咤を思わせる。

マフィア兄さんは衣装を後ろ前に着て、顔をねじっていた。今までこのシーン、どんなにすごいことが巻き起こってもあんまり笑わなかったくせに、こんなドリフみたいなのが屋良のツボに入ったようで、下向いたり後ろ向いたりこっち向いてても口が噛み締めてるし、とってもお気に入りだった模様。あなたは こういうのがたのしいのか?こういうのがツボなんだ～。それと青木のツボを重ね合わせると。。。いや、不可能だな。ニシキが捌けて次のセリフに行く前 、気持ちを落ち着かせる感じで口が閉じてかわいかった。ヒガシがコカコーラをトーマスから受け取るとこで キンキの歌を少し歌い 、「♪祖の先を覚えてな～い」と替え歌。いやすまん、 始めヒガシがなにを歌いはじめたのか、てか、歌いはじめたかどうかわからんかったよ。ヒガシが石田の駄洒落をばかにして階段に座り込み、客席と話ししてるあと、斗真は アントーニオにすぐはいってしまい、ヒガシのボケ？をまた拾えてなかった。克なら、絶対に「誰としゃべってんだよ！」とかなんとか拾うと思うんだけど。風間なら間違い無く逃さないよ、先輩のボケを。斗真がんばれよ～。台詞も一本調子でどんどん進めちゃう感じでさいきん落ち着かない。斗真あせるな、と。



Vacation　２
屋良の十二カ国語は「フラフラでえーす」でボックスみたいの踏んだ。かわいかった。。。。受けてたし。あのかわいさはなんなんだろう。どうやら顕作さんが言っていた「自分のペースつくりやがって～。ちくしょー」というものは、ここでもそれなりに通用している模様。なんだろうか。



Vacation　２
宝田明んとこでニシキがタカラのダッコちゃん人形の絵を扉に書いたのに誰も分からなくて、我々客席がせーので答えてあげた。「もうイイ。お前達みたいな薄っべらいやつらとは芝居をしたくない」「来年はカッチュウです。」とニシキに言われてしまった。あ～、MAとの世代の差を感じるなあ。せっかくニッキがここを変える動きを見せたのに、つぶしやがって～。いつも宝田明なんて、ニシキらしくないよ。でも拾えるイノ彦やマボみたいのがいないからつらいよね。ごめんなさい、こんな自担達で。お前ら、もっと社会勉強して来い！と。ほんと薄っぺらいよね。。。。あ～あ。屋良は特に。別に勉強できなくていいんだからこういう当たり前？のことてか雑学知ってて欲しい。これからも幅を広げるために必要だと思うな。ニシキのそう言う意味での信頼を置かれないな、これでは、と思った一瞬だった。がくり。