shocking shock 2/13マチネ

shock観てきました。屋良ソロ歌あり（一部）！今までに無く真面目に頑張っていた。ようやく。。。

屋良ソロ（一部）あり

　 うん、びっくりした。屋良も大人になったなと。
全体的に。
振り返れば私、６月ショックを除いてミレニアムショックからずーっと観ているこのshock。しかもDVD２つとも持ってる。年に一回は観たい。でも２回はいいや。ましてや昼夜公演なんて無理（てかチケ的に無理）。という、いつも観た後、満腹感と頭重感でいっぱいになるこの演題。PZは昼夜でも平気なのはなんでだろう。

そんなことはいいんだが、今回は、MA３人がきちんと役を貰えたところからして感慨深いわけです。ああ、頑張ってきた甲斐がホントにあったな、ひとつひとつ地味に積み上げてきたんだな、と。
そして余談だが、年末からかなり光一スキーの私的には本当にタイムリーで嬉しかった。なんか仕事人じゃん？そんな怖いところとか大好きだから、shockはそんな彼が命と身体を賭けて頑張り死ぬまで頑張ってる場だから、生で観れて感動した。光一についての情報量も増えているので楽しかった。

ああ、余談だね。でもってストーリ－的には、とてもどうでもいいから歌って踊ってくれよ、というシーンや、翼の面白く無いアドリブなどがゲッソリ無くなっていて、これが光一が意見をガンガン出して変えていった（大意）結果なのか、やっぱり今までのは光一も？マーク点灯してたんだな～と、人としての光一に安心した。まあ、何年もやってきて、年もとったから言えるようになったのかも知れないけど。余裕がでたのかな～。雑誌でも、「MA　は　芝居もできる」とか言っちゃって相変わらず怖い光一だが、MA日記など見ると、とても可愛がってもらってるし、MA達もそれに応えようとしているようで、とても感心。てか安心。
芝居ができるとかなんてニッキが聞いたら小首を傾げそうだが、ありがたく頂いておく。